新旧レヴォーグ比較 ちょっとう~んなところ

今度はちょっとう~んなところ。

 

1 サイズがでかくなった

  レヴォーグのいいところはサイズが日本の交通事情に合っているところ。しかし、新型になりちょっとだが大きくなってしまった。全幅が1.5cm程度だが大きくなった。大したことないようだが、近所のスーパーなどの小さい駐車場だとこの小さいサイズアップが結構気になる。

 

2 ダッシュボードにチープな感じが・・・

  旧型はダッシュボードはソフトタッチの高級感ある素材だった。新型は一部シボのはいったプラスチック素材。工夫はしていて安っぽく見えないようにしているが、やはり触った際に思い切りプラスチックだとチープ感が出てしまう。

 

3 メーカーオプションナビが・・・

  ナビ画面の縮尺変更がナビ画面のボタン操作でしかできない。旧型のディーラーナビはハンドルに縮尺アップ、ダウンボタンがあって便利だった。新型は走行中にナビ画面のボタンをタップすることになるのだが、車って揺れているから結構難しいんだよね。また、ナビ画面を呼び出すのもハンドルにあったものが、ナビ画面ボタンになってしまったのもちょっとな~って感じ。

 

でも、欠点を探してみたもののこんなもの。それも結構ひねり出しての結果。

また、ネット記事では燃費を欠点にしているものがあるが、個人的にはこんなものとして受け入れられる。実際旧型より200cc排気量アップでパワーアップもされていて燃費的には旧型とトントン。(自分の走りでは共に10km/l程度)気にはならない。

このまま乗り続けている中でまたいいところ、気になるところ出てくるだろうけど、今は満足というところです。